左官のススメのメインビジュアル写真
RECOMMEND

左官のススメ

だから、左官はサイコーだ。

コテひとつで壁や床を仕上げる左官。シンプルに見えて奥が深〜い職人技の世界です。
建物づくりに欠かせない大事な仕事で、やればやるほど腕が上がる。自分の手で形を残せるなんて、ちょっとワクワクしませんか?
若いうちに始めれば、きっと一生ものの武器になる。さあ左官の道に飛び込もう!

若い方に聞くほど輝く

1.
若いうちに磨くほど輝く、
左官の技!

左官は、修業を重ねて技を磨いていく“職人の道”。そのため始めるなら早ければ早いほど有利です。 特に数ある職人仕事の中でも、手首のしなやかさや柔らかさが技術の上達に直結するのが左官の特徴。 未経験からのスタートでは、年齢を重ねるほどに習得のスピードに大きな差が出ます。 だからこそ若いうちに基礎を築いておくことが、将来のキャリアで大きな強みにつながるんです。

平らに塗るだけではない、無限の可能性

2.
平らに塗るだけではない、
無限の可能性!

塗材を平らで滑らかに塗り仕上げる左官。ミリ単位の厚みを均一に塗る技術もさることながら、 うっすらとコテの跡を残す「コテ波」や、細い筋模様をつくる「くし引き」、 コテでエッジを効かせ長方形のパターンをつくる「スパニッシュ」などなど、その表現には無限の可能性が。 極めた先には、高い技術と感性で芸術にまで昇華させる“左官アーティスト”としての未来も開けるかもしれません。

いま、時代は左官に追い風だ

3.
いま、時代は
左官に追い風だ!

「伝統技法」や「自然素材」の価値が再評価される今、人にも環境にもやさしい材料を扱い、 手仕事ならではの唯一無二の風合いを生み出す左官の活躍の場は、建築やデザインの最前線へと広がっています。 機械工事ではできない品質を実現する左官の技術はこれからますます必要とされること間違いなし。 若いうちから技を磨けば、自身の経験を武器に長く第一線で活躍し続けることができますよ。

AIには代われない、100年後にも残る仕事

4.
AIには代われない、
100年後にも残る仕事!

あらゆる建築に欠かせない左官工事。その需要はこれからも確実に高まっていきます。 建築の世界でも、AIやロボットが急速に進化を続けていますが、 手仕事だからこそ生まれる“揺らぎ”や手跡の美しさは、機械には表現できない、人の心を動かす特別なもの。 繊細な技術と感性に支えられた左官の仕事は、AIに置き換えることは難しく、100年後の未来にも残り続ける仕事だと言えます。

左官の技術を生かして、塗床もできる

5.
左官の技術を生かして、
塗床もできる!

使用環境や用途に応じた塗床材を下地コンクリートに塗り付けて仕上げる「塗床」の仕事。 床は壁などに比べてより高い耐久性が求められるため、一般的な「塗装」と異なり、コテなどで何層にも塗り上げる左官の技術が必要になります。 つまり左官の技術をしっかり身につければ、美しく強い塗床の施工が可能に! 左官・塗床で“東北ナンバーワン”を目指すライトで、あなたも一緒に挑戦しませんか。